Kapha(カファ)=蓄積の生命エネルギー=
特徴
カファは物質をむすびつける「水」と「地(土)」の性質をもつ生命エネルギーです。
他の二つのドーシャ、「ヴァータ」と「ピッタ」が担っている「運動」と「燃焼」は 変わりやすく不安定な働きですが、それを安定させようとして形を維持するために働くのが「カファ」です。
主な性質は、「重い」「冷たい」「油性」などです。
カファは、ピッタの消化やヴァータの輸送を助けるために「水分」として唾液や消化液、消化ホルモンをだしたり、消化された栄養分を結合させて体の血や骨、筋肉をつくるはたらきもあります。
カファの性質を強く持つ人は、体が大きくがっしりとしていますが やさしく柔和な雰囲気ももっています。
やさしく大きなひとみが特徴で のびりしています。なんでもスタートはおくれますが、
一度はじめたらとことんやりとげる持久力や、忍耐力、体力にすぐれています。
バランスが崩れると
カファがバランスをくずすと、「水」のエネルギーが多くなってしまうために 体が冷え、むくみやすくだるく感じるでしょう。
食欲不振になりますが、基礎代謝量が低いことで過度の肥満におちいることがあります。
もともとエネルギーを蓄える性質があるので、バランスがくずれると栄養物がうまく輸送経路にのりきれなくなり、体脂肪がたまってしまいます。
やる気がなくなったり、怠慢になりがちです。
対策
積極的に体をうごかしましょう。運動して十分汗をかくとカファが緩和するので爽快に感じるはずです。
甘いものは控えましょう。ただし、ハチミツはカファを減らすのですすめられます。ただし
ハチミツの性質上あたためてはいけません。
食べ物は 温かくてスパイシーなものを心がけましょう。




